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2017年7月3日 新型ヴォクシー ノアがマイナーチェンジを実施!グレード体系等の最新情報を解説

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トヨタ自動車のミニバン、ヴォクシーとノアが2017年7月3日にビッグマイナーチェンジを実施!

それぞれ兄弟車種であるヴォクシーとノアと言えば、5ナンバーサイズミニバン(※エアロモデルは3ナンバーサイズ)の大人気車種となります。

現行モデルは、2014年1月に販売を開始し、2016年には衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」が搭載されるといった一部改良も行われています。

2017年には、ライバルとしてセレナe-POWERやステップワゴンハイブリッドがデビューする見通しですが、対抗の意味も含めて先行してノア・ヴォクシーの新型モデルが投入されることとなります。

エクステリアの改良などが行われる今回のヴォクシー・ノアのマイナーチェンジの内容で注目ポイントをピックアップしてみました。

新型ヴォクシー ノアのマイナーチェンジ最新情報

新型ヴォクシー、ノアのマイナーチェンジで注目すべき内容は、

  • デザインの内容
  • 安全装備
  • パワートレインについて

といった部分になります。

ヴォクシー ノア マイナーチェンジでデザイン変更

マイナーチェンジ後のヴォクシーとノアのエクステリアは次のように変更されます。

まず、

  • ヘッドランプ
  • バンパー
  • リアコンビランプ

が刷新。

ノアに関しては、バンパー部分がすっきりとおさえられ、グリル周辺がV字型でややアルファードチックなデザインに。

新型ノアのスパイショット画像がこちら。

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出典:http://bbs.kakaku.com/bbs/70100110045/SortID=20987152/#tab

ヴォクシーに関しては、フロントの左右ダクトが中央のインテークから分離。

エアロタイプに関しては、フロントバンパー内のインテークであるハの字型モチーフがより強調。

新型ヴォクシーのスパイショット画像はこちら。

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出典:https://twitter.com/newcarinfo2016/status/864699957671936001

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出典:http://minkara.carview.co.jp

リアコンビランプに関しては、クリアランプになっていることが伺えます。

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出典:https://twitter.com/orz__8888/status/877204121274597376

テールランプのLEDに関しては最近流行りとなっている導光LEDが採用されることとなります。

【追記】新型ヴォクシーとノアの画像公開

マイナーチェンジ後の新型ヴォクシーとノアの画像が公開されました。

〇新型ヴォクシーの画像

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〇新型ノアの画像

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新ボディカラー追加

マイナーチェンジによって、ヴォクシー、ノアそれぞれに新ボディカラーが追加されました。

  • ヴォクシー(イナズマスパーキングブラックガラスフレーク)

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  • ノア(ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク)

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3連Bi-beam LED採用

マイナーチェンジでヘッドランプは、「オートレべリング機能付のBi-Beam LEDヘッドランプ」を採用。また、面発光の「LEDクリアランスランプ」も採用されることになりました。

内装も質感高いデザインへ

内装(インテリア)に関しても、マイナーチェンジで改良が行われ、質感向上が図られます。

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【画像はマイナーチェンジ後のノア Gの内装画像】

改良される内容としては、

  • センタークラスターやドアウインドウスイッチ台座部分等がピアノブラック調のグロス塗装へ
  • マルチインフォメーションディスプレイをモノクロからカラー画面へ変更
  • 丸型3眼メーターリング採用
  • USBソケットを装備
  • コンソールボックス装備(ハイブリッドのみ)

等といった内容に。

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クルーズコントロール標準装備も追従機能はなし

ヴォクシーとノアはマイナーチェンジでこれまで一部グレードのみの採用となっていたクルーズコントロールが全グレードにて標準装備されることとなります。

あくまで運転手が設定した車速を安定して維持して走るだけの機能になるため、レーダークルーズコントロールのように先行車との追従機能はついていません。

ライバルのステップワゴンやセレナには、追従機能がついたアダプティブクルーズコントロールに加え、車線内の走行を維持させるレーンキープアシスト機能までついているだけに、新型ノア・ヴォクシーにはレーダークルーズコントロール採用をしてほしかったですね。

マイナーチェンジ後のグレード体系について

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新型ヴォクシー、ノアのマイナーチェンジ後のグレード体系については、次の通りとなる見通しです。

全グレードの共通装備

  • 赤外線カットフロントウィンドウ
  • 電動スライドドア予約ロック機構
  • クルーズコントロール
  • USB端子
  • 助手席シートバックテーブル

Xグレード

●LEDダウンライト
●イモビライザー

Vグレード

  • LEDフォグランプ
  • ブラック天井トリム
  • ピアノブラック調パネル
  • ハッチゲート・イージークローザー
  • 赤外線カット・フロントドアガラス
  • スーパーUVカット・サイドウインドウ
  • 合皮ドアトリム
  • LEDダウンライト
  • フロント快適温熱シート

ZSグレード

  • LEDフォグランプ
  • ハッチゲート・イージークローザー
  • ピアノブラック調パネル
  • カラーTFTインフォメーション画面
  • LEDダウンライト
  • ブラック塗装室内ドアハンドル
  • ブラッドオレンジ・シート表皮
  • ブラック天井トリム

ハイブリッドXグレード

  • フタ付きコンソールボックス
  • USB端子2個(コンソール)

ハイブリッドVグレード

  • LEDフォグランプ
  • スーパーUVカット・サイドウインドウ
  • ハッチゲート・イージークローザー
  • 赤外線カット・フロントドアガラス
  • フタ付きコンソールボックス
  • ピアノブラック調パネル
  • USB端子2個(コンソール
  • メッキ室内ドアハンドル(前後)
  • 合皮ドアトリム
  • ブラック天井トリム

ハイブリッドZSグレード

  • LEDフォグランプ
  • ピアノブラック調パネル
  • ハッチゲート・イージークローザー
  • フロント快適温熱シート
  • フタ付きコンソールボックス
  • USB端子2個(コンソール)
  • ブラック塗装室内ドアハンドル
  • ブラッドオレンジ・シート表皮
  • ブラック天井トリム

 新型ヴォクシー ノア マイナーチェンジ後に新型エンジン搭載はなし

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2017年にマイナーチェンジするヴォクシーとノアのパワートレインには、新型エンジンとして「Dynamic Force Engine(ダイナミックフォースエンジン)」が搭載されるという噂が出回っていた時期がありました。

ダイナミックフォースとは、2017年7月にフルモデルチェンジする新型カムリハイブリッドから搭載されるエンジンの事です。

<ダイナミックフォースエンジン 参考スペック>

〇ガソリン仕様(直列4気筒2.5リットル直噴エンジン)

最高出力205ps/6600rpm

最大トルク25.5kg-m/4800rpm

最大熱効率40%

燃料噴射システムD-4S

〇ハイブリッド仕様(直列4気筒2.5リットル直噴エンジン)

最高出力176ps/5700rpm

最大トルク22.4kg-m/3600-5200rpm

最大熱効率41%

燃料噴射システムD-4S

 最大熱効率はコンベンショナルで40%、ハイブリッド用で41%という次世代エンジンにふさわしい性能を備え、かつ、新開発のFF車向け8速ATの「ダイレクトシフト-8AT」やFR車向けの10速AT「ダイレクトシフト-10AT」と組み合わせることで、動力性能向上や。環境性能としてダントツの燃費性能を実現できると話題に。

このダイナミックフォースエンジンがノア・ヴォクシーにもMCで搭載と噂されたものの、結局は搭載はされないことになりました

今後、2021年までに9機種、17バリエーションへの展開が予定されているため、次期モデルでは期待したいですね。

2017年にトヨタセーフティセンスCに歩行者検知は?

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今や当たり前の存在となってきた自動ブレーキシステム。

ヴォクシーとノアにも2016年1月実施の一部改良で衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」が搭載されています。

Toyota Safety Sense Cの機能については、以下の機能が採用されています。

プリクラッシュセーフティシステム

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いわゆる自動ブレーキシステム。

単眼カメラとレーザーレーダーという2種類のセンサーで車の前方を監視。

衝突に関しては、警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキの3段階で回避させる仕組みとなっています。

しかしながら、歩行者検知には対応していません

レーンディパーチャーアラート

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ウインカー操作無しで車線を逸脱しそうになった場合に、ディスプレイ表示&ブザー音にてドライバーに注意喚起をしてくれるシステム。

※自車速度約50km/h以上で幅約3m以上の車線を走行時に作動

道路上の車線の白線や黄線については、単眼カメラで読み取っています。

ナビ画面の操作に気が取られてしまった時など、運転手の不注意で車線をはみ出すことを防止するのに役立つ機能です。

オートマチックハイビーム

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自車速度約30km/以上の場合、車の周りの明るさを単眼カメラが検知してハイビームとロービームを自動で切り替えしてくれる機能。

夜間走行時にたびたびハイ&ローの切り替えをするのは煩わしいですが、この機能があることで手間が省けます。

先行車発進告知機能

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前の車が4m以上進んだにも関わらず、こちらが動かなかった場合に、ブザー音+ディスプレイにて先行車が発進したことを知らせてくれる機能になります。

 

これらのように、一見充実した機能がヴォクシーとノアにはすでに搭載されています。

マイナーチェンジ後も、これらの機能には違いがありません。

ただし、ライバル車と比較すると大きく物足りない部分があるのです。

ヴォクシーGR、ノアGRは、2017年11月頃

ヴォクシーG'sとノアG'sに関しては、一旦生産終了。

G'sモデルの後継とも言える、ハイパーフォーマンスモデルのヴォクシーGRとノアGRに関しては、2017年11月頃に追加で発売される見通しです。

新型ヴォクシーとノアの価格

マイナーチェンジ後の新型ヴォクシーとノアの価格は次の通りです。

〇ヴォクシーガソリンモデル

モデル エンジン 変速機 駆動方式 定員(人) 価格
X 直列4気筒DOHC 2.0リッター CVT(7速モード付) 2WD(FF) 7 2,496,960円
8 2,466,720円
V 7 2,786,400円
8 2,756,160円
ZS 7 2,775,600円
8 2,745,360円

〇ヴォクシーハイブリッドモデル

モデル ハイブリッドシステム 駆動方式 定員(人) 価格
X リダクション機構付きのTHS II 2WD(FF) 7 3,014,280円
V 3,142,800円
ZS 3,269,160円

〇ノア ガソリンモデル

モデル エンジン 変速機 駆動方式 定員(人) 価格
X 直列4気筒DOHC 2.0リッター CVT(7速モード付) 2WD(FF) 7 2,496,960円
8 2,466,720円
G 7 2,786,400円
8 2,756,160円
Si 7 2,775,600円
8 2,745,360円

〇ノアハイブリッドモデル

モデル ハイブリッドシステム 駆動方式 定員(人) 価格
X リダクション機構付きのTHS II 2WD(FF) 7 3,014,280円
G 3,142,800円
Si 3,269,160円

ヴォクシーとノアのライバルの先進装備の違い

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マイナーチェンジ後のヴォクシーとノアとそのライバル車両を比較すると、先進装備に違いが見られます。

日産セレナとホンダステップワゴンというライバル車両にあって、ヴォクシー&ノアにない先進機能としては、

  • 歩行者検知対応の自動ブレーキシステム
  • レーンキープアシスト

⇒車線からはみ出ないように車線内走行を維持させるシステム

  • 追従機能付クルーズコントロール

となります。

これらの機能は、今後軽自動車等にも採用されていくと思われるだけに、今回のマイナーチェンジで搭載されなかったのは残念な所。

トヨタセーフティセンスCをセーフティセンスPに変更すれば、レーンキープアシスト以外は装備されることになるだけに、惜しい話です。

ただ、トヨタは、今後セーフティセンスCソフトウェアをアップグレードさせて自動ブレーキを歩行者検知対応させる可能性が判明しているため、今後の動向に注目していきたいですね。

ヴォクシー ノアG'sは、GRとして後に登場へ

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2010年にスポーツコンバージョン車シリーズ“G SPORTS”として投入され、現行モデルでは2016年にラインナップされたヴォクシーとノアのG'sモデル。

このG'sモデルは、マイナーチェンジを機に販売終了となります。

その後、新たにG'sから名称が変更された“GRブランドとして「ヴォクシーGR」「ノアGR」が発売される見通しです。

セレナとステップワゴンが2017年にさらに進化!

絶好調なヴォクシーとノアと言えども、強力なライバルの日産セレナ、そしてホンダのステップワゴンの存在は忘れてはなりません。

特に両車は2017年に新型モデルを投入する見込みが立っているのです。

セレナe-POWER

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日産セレナは、2017年内にEV技術を活用したシリーズハイブリッドシステムのe-POWERを搭載させたセレナe-POWERを発売させる見通しです。

その燃費性能はJC08モードで24.0km/Lになるとも見られています。

e-POWERを搭載して大ヒットした新型ノートのケースを考えると、このセレナe-POWERは無視できない存在です。

ステップワゴンハイブリッド

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現行ステップワゴンは、わくわくゲートといった斬新な快適装備に加え、2.5リッターのダウンサイジングターボを搭載させてデビューさせたものの、販売台数があまり好ましい状況ではありません。

そこで、ホンダはハイブリッドモデルを追加させると共に、デザインも改良するなど、2017年にステップワゴンをマイナーチェンジさせる見通しです。

燃費性能では、JC08モードにて27.0km/L越えをする可能性も取りざたされており、ステップワゴンハイブリッドへの期待は大きいです。

>>新型ステップワゴンハイブリッドの最新情報

新型ヴォクシー ノアの発売日について

新型ヴォクシーとノアの発売日については、2017年7月3日となります。

ヴォクシー、ノアのマイナーチェンジに関するまとめ

ミニバンとして根強い人気を誇るヴォクシーとノア。

新世代ハイブリッドモデル投入をさせるライバルとは異なり、地道な改良でさらなる販売強化を図ることとなります。

2017年は、中型ミニバン市場で勢力図がどのように変わっていくのか要注目です。

ヴォクシーとノアの最新情報が入れば、記事を更新致します。

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